お知らせ
2022年10月21日
【公益活動・ルールメイキング】関真也弁護士が自民党・メタバース活用推進勉強会にて「メタバース空間における法的課題について」と題する講演及び意見交換を行いました(2022年10月20日開催)。
2022年10月06日
【記事・論文】関真也弁護士の連載記事「メタバースと著作権法 第2回~メタバース上のオブジェクト及びアバターの保護~」が月刊コピライト2022年10月号に掲載されました。
2022年10月04日
【メディア掲載】関真也弁護士が講師を務めたウェビナー「メタバースおよびNFTマーケットプレイスにおける知的財産保護について」をまとめた記事が、日本貿易振興機構(JETRO)ウェブサイトの「ビジネス短信」に掲載されました。
2022年09月15日
【ラジオ出演】関真也弁護士のコメントがラジオ番組「ONE MORNING」(TOKYOFM)にて「仮想キャラなどバーチャルな存在にも名誉毀損?」をテーマとするコーナーで取り上げられました(2022年9月15日7時20分~)。

VTuber、アバターなどのバーチャルな存在に対する名誉毀損・侮辱の裁判例についてコメントしました。

2022年09月07日
【記事・論文】関真也弁護士の連載記事「メタバースと著作権法 第1回~課題の整理~」が月刊コピライト2022年9月号に掲載されました。
2022年08月30日
【講演・セミナー】日本知財学会コンテンツ・マネジメント分科会連続研究会「日本を勝ちに導くXR/メタバースの知財政策と実務」開催のご案内(第6回研究会:2022年9月29日)

関真也弁護士が企画・登壇する上記連続研究会の第6回研究会「アバターにまつわる権利関係が開催されます。

バーチャル空間内では、ユーザはアバターとなって参加し、アバターとして他のユーザから識別されます。アバターやハンドルネーム等を見ただけでは、それを操作する実在の人物は識別できない場合もあるとされています。このため、アバターは、現実世界におけるユーザ自身の存在とは区別された、バーチャル空間内での人格として把握されるという見方もあります。このようなアバターに関しては、盗用等による著作権侵害、顧客吸引力の冒用といった知的財産法上の問題のほか、なりすまし、ハラスメント、誹謗中傷等による肖像権、プライバシー権、名誉毀損等のようにバーチャル上の存在としての人格権の有無等が問われることがあります。本研究会では、消費者に安心してバーチャル空間内での活動に参加してもらうために重要な条件となるであろう倫理的・法的・社会的問題について議論します。

詳細及び参加申込みについては、日本知財学会ウェブサイトをご参照下さい。

2022年08月24日
【書籍出版】関真也弁護士が執筆した書籍「XR・メタバースの知財法務」(中央経済社)が出版されます。
2022年08月24日
【メディア掲載】関真也弁護士のインタビュー記事「ユーザーとプラットフォーム双方に問われるリスク管理」が、雑誌『経済界』2022年10月号の特集「メタバースで広がる新たな世界」に掲載されました。
2022年08月11日
【講演・セミナー】関真也弁護士が特許庁委託事業のウェビナー「メタバースおよびNFTマーケットプレイスにおける知的財産権保護について」(主催:特許庁、ジェトロ)に講師として登壇します(2022年8月26日(金)14時00分より)。
2022年08月11日
【講演・セミナー】日本知財学会コンテンツ・マネジメント分科会連続研究会「日本を勝ちに導くXR/メタバースの知財政策と実務」開催のご案内(第5回研究会:2022年8月25日)

関真也弁護士が企画・登壇する上記連続研究会の第5回研究会「ARサービスと知的財産が開催されます。

ポケモンGOをはじめ、消費者を含めた広い需要者層にXR技術が広まったきっかけはARによるところが大きいでしょう。ARクラウド、位置合わせ、ディスプレイ技術など様々な技術の発達により、コンテンツに関わる産業分野でもARサービスに寄せられる期待は大きいといえます。ARの更なる普及に向けて、ARにまつわるプラットフォームと様々な種類のコンテンツを扱う企業を招き、知的財産法上の課題とその解決策を議論します。

詳細及び参加申込みについては、日本知財学会ウェブサイトをご参照下さい。