関真也弁護士が日本知財学会で行った下記研究報告の資料を本ウェブサイトにて公開しました。
《論点整理》
仮想空間におけるデザイン保護
~意匠法改正の検討を中心に~
日本知財学会第86回定例研究会(コンテンツ・マネジメント分科会)
2025年1月21日開催
産業構造審議会知的財産分科会意匠制度小委員会で検討中の「仮想空間におけるデザインに関する意匠制度の在り方」について、この見直しに至る背景と経緯、これまでに提案された見直しの方向性ごとのメリット・デメリット、現行意匠法との整合性、著作権法、商標法、不正競争防止法など他の知的財産権との関係等について考察しました。
上記研究会の報告資料はこちら。
※この報告資料は、上記研究会の開催後、2025年2月28日にアップデートその他変更を加えたものです。
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《その他参考情報》
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