- 2025年3月15日【解説記事】関真也弁護士の解説記事「【米国判例メモ/パブリシティ権・声の権利】有名な歌手の声によく似せた他の人物の歌声をラジオコマーシャルに使用することは、当該歌手のパブリシティ権を侵害するか?(Waits事件)」を弊所ウェブサイトの研究・情報発信ページに掲載しました。
解説記事はこちらのページへ。
- 2025年3月6日【解説記事】関真也弁護士の解説記事「【米国判例メモ/不正競争・声の権利】有名なエンタテイナーの声や音声的表現に似た他の人物の声を、テレビコマーシャルに登場するキャラクターの声として使用することは、当該エンタテイナーに対する不正競争を構成するか?(Lahr事件)」を弊所ウェブサイトの研究・情報発信ページに掲載しました。
解説記事はこちらのページへ。
- 2025年3月5日【解説記事】関真也弁護士の解説記事「【米国判例メモ/パブリシティ権・声の権利】有名な女優・歌手の声によく似せた他の人物の歌声をテレビコマーシャルに使用することは、当該女優・歌手のパブリシティ権を侵害するか?(Midler事件)」を弊所ウェブサイトの研究・情報発信ページに掲載しました。
解説記事はこちらのページへ。
- 2025年3月4日【解説記事】関真也弁護士の解説記事「【VTuber判例シリーズ】投稿の対象者が、氏名で特定されていなくとも、通称名で活動している者として特定されているとし、VTuberの演者に対する名誉感情侵害の成立を認めた事例を、弁護士が読み解く(東京地判令和5年5月25日)」がMoguLiveに掲載されました。
記事へのリンク(MoguLiveのウェブページ)はこちら。
- 2025年2月28日【資料公開】関真也弁護士が日本知財学会で行った下記研究報告のスライドを本ウェブサイトにて公開しました。
日本知財学会コンテンツ・マネジメント分科会『連続研究会 エンタテインメント産業と生成AI・ディープフェイク』
【第1回】
『パブリシティ権による肖像・声の保護と限界~米国におけるTransformative Use Testとの比較考察を中心に~』
日本知財学会コンテンツマネジメント分科会 第85回CMSC研究会
2025年2月5日開催【第2回】
『著作権法・商標法・不正競争防止法による肖像・声の保護~米国法も参考に~』
日本知財学会コンテンツマネジメント分科会 第86回CMSC研究会
2025年2月13日開催資料へのリンクその他詳細についてはこちらのページへ。

日本国弁護士・ニューヨーク州弁護士
日本バーチャルリアリティ学会認定上級VR技術者
関 真也 Masaya Seki
エンタテインメント分野、ファッション分野、先端テクノロジー分野の知財法務に力を入れている弁護士です。漫画・アニメ・映画・ゲーム・音楽・キャラクターなどのコンテンツビジネス、タレント・YouTuber・インフルエンサーなどの芸能関係やアパレル企業・デザイナー・流通・モデルなどのファッション関係に加え、最近はXR(VR/AR/MR)、メタバース、VTuber、人工知能(AI)、NFT、eSports、デジタルファッションなどに力を入れ、各種法律業務に対応しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。経済産業省「Web3.0 時代におけるクリエイターエコノミーの創出に係る研究会」委員、経済産業省・ファッション未来研究会「ファッションローWG」委員など官公庁の役職を務めルールメイキングに関わるほか、XRコンソーシアム監事、日本商標協会理事、日本知財学会コンテンツ・マネジメント分科会幹事、ファッションビジネス学会ファッションロー研究部会⻑などを務めており、これらの活動を通じ、これら業界の法制度や倫理的課題の解決に向けた研究・教育・政策提言も行っており、これら専門性の高い分野における法整備や業界動向などの最新情報に基づいた法的アドバイスを提供できることが強みです。
主な著書 「ビジネスのためのメタバース入門〜メタバース・リアル・オンラインの選択と法実務」(共編著、商事法務、2023年)、「XR・メタバースの知財法務」(中央経済社、2022年)、「ファッションロー」(勁草書房、2017年)など
使用言語 日本語・英語
関真也法律事務所
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